日本HPのゲーミングPCおすすめ3選/やっぱりプロゲーマーも認める『Pavilion Gaming 15ハイパフォーマンスモデル』だね!

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「日本HPのおすすめゲーミングPCって何?」

 

今回はこんな疑問に答えていきます。

 

筆者のイチオシは『Pavilion Gaming 15 ハイパフォーマンスモデル』です。

 

さらに筆者厳選の2種、計3種をランキング形式で紹介します。

 

日本HPの特徴を、後ほど紹介します。

 

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日本HPのゲーミングPCおすすめ3選(2019年3月現在)

 

【第1位】Pavilion Gaming 15 ハイパフォーマンスモデル

 

 

Pavilion Gaming 15 製品詳細 – ノートパソコン | 日本HP

 

スペック

 

  • OS:Windows 10 Home 64bit
  • CPU:Intel® Core™ i7-8750H
  • メモリー:16GB DDR4
  • グラフィック:NVIDIA® GeForce GTX 1050 Ti
  • M.2 SSD:128GB NVMe接続
  • HDD:1TB 7200rpm
  • 無線:IEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 5.0
  • モニター:15.6インチワイド / FHD非光沢 / IPSディスプレイ

 

かんたん解説

 

コストパフォーマンスにも優れ、ビジネスでも使えるシンプルデザインのゲーミングPCです。

 

カスタマイズはできませんので注意しましょう。

 

特徴的なのはシンプルデザインだという事です。ゲーミングPCはどうしても派手なデザインが目立ちますからね、一台で済ませたい欲張りな人にはお勧めのモデルです。

 

ビジネスモデルとしてはハイスペックの部類に入るので、サクサクとプレゼンテーションや資料作成ができます。

 

プロゲーミングチーム野良連合所属ストリーマーの橋本からあげさんが使用しています。

 

ゲームストリーマーで、プロゲーマーのNottinTVさんと、多彩なe-Sportsの実況を数多くこなすゲームキャスターの岸 大河さんがおすすめするモデルです。

 

【第2位】OMEN X by HP Desktop 900-292jp エクストリームモデル

 

 

OMEN X by HP Desktop 900-290jpシリーズ – ゲーミングパソコン | 日本HP

 

スペック

 

  • OS:Windows 10 Home 64bit
  • CPU:Intel® Core™ i9-7900X
  • CPUクーラー:水冷クーラー
  • メモリー:64GB DDR4-2666(HyperX® FURY DDR4 16GB x 4)
  • グラフィック:NVIDIA® GeForce RTX 2080 Ti
  • M.2 SSD:512GB NVMe接続(Samsung PM961)
  • HDD:3TB 7200rpm
  • 電源:1300W

 

かんたん解説

 

価格の高さに比例するハイスペックゲーミングPCです。

 

カスタマイズはできません。

 

SLIモデルもありますが、そっちは正直言ってやりすぎです。CPU性能がついてこれないので、今は良くても将来的にCPUのボトルネックが響きます。

 

区画分けされた内部構造は発熱パーツを分け、PC内部温度上昇による他パーツへの影響を抑え込みます。

 

傾けることで、メンテナンス製やパーツアクセスが容易になり、吸排気効率を高めています。

 

傾けたせいで余計に大きく見えて場所を取るのですが仕方ないデザインです。

 

筆者ならスタンドを可動式にしてメンテナンス以外は傾けずに使います。その方がキューブ型として小スペースです

 

【第3位】Pavilion Gaming Desktop 690-0023jp モデレートモデル

 

 

Pavilion Gaming Desktop 690-000jpシリーズ – ゲーミングパソコン | 日本HP

 

スペック

 

OS:Windows 10 Home 64bit
CPU:AMD® Core™ 5 2600
メモリー:16GB DDR4-2666
グラフィック:AMD® Radeon™ RX 580 8GB
M.2 SSD:256GB NVMe接続
HDD:2TB 7200rpm
電源:400W

 

かんたん解説

 

ミニタワーに近いミドルタワーのコストパフォーマンスに優れたゲーミングPCです。

 

RX 580はGTX 1660とほぼ同じ性能で、GTX 1060 6GBとGTX 1070の間といったところです。

 

上位のアドバンスモデルとは、CPUが上位のTyzen 7 2700に、M.2 SSDが512GBになるだけです。

 

これもカスタマイズはできません。

 

日本HPのゲーミングPCはカスタマイズできないのが特徴

 

日本HPのPCはBTOモデルではありません。基本的に完成品なのでカスタマイズはできません。

 

ですが、すべてのモデルで周辺機器の同時購入ができます。

 

日本HP独自のゲーミング周辺機器(モニター、ヘッドセット、キーボート、マウス)があり、開発力はしっかりしています。

 

家庭用、業務用プリンター、3Dプリンターも扱っており、その筋では有名です。
(筆者も学生の頃、日本HPのプリンターは使っており、安い割にはトラブルもなく堅実でした)

 

VRについても扱っており、企業向けのソリューションの提供を行っている為、しっかりとしたサポートを期待できます。

 

VRに興味がある人は日本HPに相談するとよいでしょう。

 

プロゲーマー(NottinTV)やゲームキャスター(岸 大河)をエグゼクティブアドバイザーに迎え(スポンサー)、ゲーミングにも理解のあるPCメーカーです。

 

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まとめ

 

日本HPのゲーミングPCのおすすめは

 

イチオシは『Pavilion Gaming 15 ハイパフォーマンスモデル

次点で『OMEN X by HP Desktop 900-292jp エクストリームモデル

最後が『Pavilion Gaming Desktop 690-0023jp モデレートモデル

 

カスタマイズができないのは痛手ですが、裏を返せばカスタマイズで悩む必要はないという事です。

 

購入スペックを決めていたとしても、あっちもいいだの、こっちもいいだの目移りしてしまい、結局決まらずにいつまでたっても手に入らないこともあるはずです。

 

カスタマイズできないのなら一番近いスペックを探せばいいだけの事です。

 

カスタマイズできると、こっちでできる事がこっちでできないと悩むこともありますからね。

 

BTOの最大の特徴はカスタマイズですが、それも一長一短なんですよ。

 

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