【2019年初版】ゲーミングPCにおすすめのモニター3選/勝ちたければ『I-ODATAGigaCrystaEX-LDGC251UTB』買え!

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「ゲーミングPCにおすすめのモニターは何?」

 

今回はこんな疑問に答えていきます。

 

筆者のイチオシは『I-O DATA GigaCrysta EX-LDGC251UTB』です。

 

さらに筆者厳選の2種、計3種をランキング形式で紹介します。

 

また、高性能モニターを導入する利点を後ほど紹介します。

 

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ゲーミングPCにおすすめのモニター3選<

 

【第1位】I-O DATA GigaCrysta EX-LDGC251UTB

 

 

I-O DATA ゲーミングモニター 24.5インチ(240Hz) GigaCrysta PS4 FPS向き 0.6ms TN HDR HDMI×2 DP リモコン付 高さ調整 EX-LDGC251UTB

 

スペック

 

  • サイズ:幅568 x 奥行231 x 高さ426~536 mm
  • モニタ:LEDバックライトTFT24.5型ワイド、非光沢、TNパネル
  • 最大解像度:1920 x 1080(FHD、16:9)
  • 最大輝度:400cd/㎡
  • 最大表示色:1677万色
  • コントラスト比:1000:1
  • ポート:HDMI x 2、DP x 1、3.5mmステレオ入力
  • 応答速度:最大0.6ms
  • 垂直走査周波数(リフレッシュレート):HDMI 24~239.9Hz / DP 59.9~239.9Hz
  • VESAマウント:100mm
  • ピボット:90°
  • チルト:上20° / 下3°
  • 高さ調整:110mm
  • 機能:ナイトクリアビジョン、エンハンストカラー、エンハンストコントラスト、スルーモード、超解像、HDR対応(HDMIのみ)、CREX、フリッカーフリー、エコモード、リモコン付き

 

かんたん解説

リフレッシュレート240HzのFPS、TPS向けゲーミングモニターです。

 

リフレッシュレートが高く、スルーモードによる遅延を0.22msに抑えた、まさに勝つためのモニターです。

 

うれしいのはナイトクリアビジョンとHDR対応です。暗い場所の黒つぶれを抑えくっきりと映し出すことができます。

 

【第2位】Acer Z35bmiphz

 

 

Acer ゲーミングモニター Z35bmiphz 35インチ湾曲/Ultra Wide FHD解像度/4ms/G-Syncテクノロジー搭載

 

スペック

 

  • サイズ:幅844 x 奥行299.9 x 高さ554.5~684.5 mm
  • モニタ:LEDバックライト35型湾曲ワイド、非光沢、VAパネル
  • 最大解像度:2560 x 1080(Ultra Wide FHD、21:9)
  • 最大輝度:300cd/㎡
  • 最大表示色:1670万色
  • コントラスト比:3000:1
  • ポート:HDMI x 1、DP x 1
  • 応答速度:最大4ms
  • 垂直走査周波数(リフレッシュレート):最大200Hz
  • VESAマウント:100mm
  • ピボット:非対応
  • チルト:5°~25°
  • 高さ調整:130mm
  • 機能:Dark Boost、Gaming View、Adaptive Contrast、NVIDIA® G-SYNC™対応(DPのみ)、フリッカーフリー、ブルーライトフィルタリング

 

かんたん解説

21:9の曲面ゲーミングモニターです。

 

曲面は目の位置からモニターまでの距離を中央から端までを均一に近くすることができ、16:9より横の表示が広くなり更なる没入感を生み出します。

 

リフレッシュレートは200と高く、NVIDIA® G-SYNC™対応なので、ゲームのFPS(フレームパーセコンド)とモニターのFPSを同期し、FPSの違いによるティアリング(チラツキやカクツキ)を押さえます。

 

解像度の縦横比が違うので、他社や縦横比の違うモニターと合わせる場合は注意しましょう。目安は、本製品の場合は16:9の28型ワイドモニターと表示領域の高さが約5mm以内の違いになる程度です。

 

なお、デュアルディスプレイよりトリプルディスプレイで、中央に本製品を置く方がしっくりくるはずです。

 

【第3位】SAMSUNG C49HG90

 

 

SAMSUNG C49HG90 49インチ モニター /FHD(3840×1080)/32:9 ワイド 湾曲モニター/HDR/走査率144Hz/ブルーライトカット/フリッカーフリー/DP,HDMIポート [並行輸入品]

 

スペック

 

  • サイズ:幅1203 x 奥行381.6 x 高さ525.5 mm
  • モニタ:LEDバックライト49型湾曲スーパーウルトラワイド、非光沢、VAパネル
  • 最大解像度:3840 x 1080(Super Ultra Wide FHD、32:9)
  • 最大輝度:600cd/㎡
  • 最大表示色:非公開
  • コントラスト比:3000:1
  • ポート:HDMI x 2、DP x 1、Mini DP x 1、USB hub x 1
  • 応答速度:最大1ms
  • 垂直走査周波数(リフレッシュレート):最大144Hz
  • VESAマウント:100mm
  • ピボット:非対応
  • チルト:-2°~15°
  • 高さ調整:非対応
  • 機能:PBP、ゲームカラーモード、エコモード、Free Sync、フリッカーフリー、ベゼルレス

 

かんたん解説

27型ワイドモニターのベゼルを取っ払ってつなげたようなゲーミングモニターです。

 

なので、16:9の27型ワイドモニターであれば、横においても違和感がありません。

 

曲面なので没入感があり、ゲーム内視覚が21:9より広くなり、対応するゲームでは有利な立ち回りが可能です。

 

特にレースゲームでは、さながら本物を運転しているように見える環境を作り出すことが可能です。

 

PBPモードにより、別のPCを繋いで同時に表示することが可能です。27型ワイドモニター2台の仕事を一台でこなすことができます。

 

気を付けたいのはそれなりに強力なグラフィックボードがないと使いこなせない点です。

 

モニターがもたらすゲームへの影響

PCモニターというのは、基本的に静止画を表示することに長けており、TVモニターとは性能が違います。

 

連続した静止画を表示して動いているように見せるという基本動作は同じですがね。

 

現実というは静止画の連続ではないので、静止画をいかに速く表示できるか(高リフレッシュレート)、が現実により近い表示が可能となるのです。

 

人間の目(正確には脳)というはある程度で動いているように認識しますが、結構な速さで表示されても意外と認識できる(カクツキ、非滑性を感じる)ものなのです。

 

なので、高リフレッシュレートの方がより滑らかに、素早く状況を認識できるようになるのです。

 

ゲームは平面であることを前提に作られていても、目との距離までは計算されて作られていません。

 

なので、どこか現実味の無さを感じてしまいます。

 

人間の目は、盲点を除いてかなり広い視野角を持っています。正面を向いたまま、目の高さと同じ高さまで手を上げて、手を後ろに引いてみると分かります。

 

モニターは横に長いですが、そこまで長くありません。高さも同じです。

 

没入感というのは現実に近ければ近いほど感じやすいので、音以上に目の情報は集中力を上げてくれます。

 

特にFPSは1秒どころか、それ以下の状況の変化が勝敗を分けてくるので、一瞬の判断の為の情報を受け取る為にも高リフレッシュレートや曲面というのは重要なのです。

 

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まとめ

ゲーミングPC向けのモニターのおすすめは

 

イチオシは『I-O DATA GigaCrysta EX-LDGC251UTB

 

次点で『Acer Z35bmiphz

 

最後が『SAMSUNG C49HG90

 

ゲーミングモニターはゲームの世界により引き込んでくれる、重要なアイテムでファクターです。

 

所詮は余裕があればですが、勝つ為に投資してみてはいかがですか?

 

筆者の知り合いも、勝つことが多くなったと言っていましたよ。

 

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