本サイトイチオシ!ミドルハイスペックなゲーミングPCなら『G-GEAR GA7J-F181/ZT』/おすすめする3つ理由を詳しく解説!比較表やカスタマイズアドバイスも!

おすすめ

「画質は下げたくないけど、コストもかけたくない」
「重負荷になる使いかたをしたい」

 

今回はこんな欲張りさんにおすすめできる、本サイトイチオシモデルを詳しく解説していきます。

 

欲張りさんにはミドルハイスペックがおすすめです。特に『G-GEAR GA7J-F181/ZT』がおすすめです。

 

GA7J-F181/ZT – BTOパソコン eX.computer

www.tsukumo.co.jp

 

では詳しく見ていきましょう。

 

PC本体が20万円程度で、周辺機器あわせて25万円程度で一式揃えることができます。

 

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『G-GEAR GA7J-F181/ZT』をおすすめする3つの理由

 

ミドルハイのおすすめモデル『G-GEAR GA7J-F181/ZT』

 

 

GA7J-F181/ZT – BTOパソコン eX.computer

www.tsukumo.co.jp

 

スペック

 

  • OS:Windows 10 Home 64bit
  • プロセッサ:Intel® Core™ i7-9700K
  • チップセット:Intel® Z390 チップセット(ASUS製 TUF/Z390-PLUS GAMING)
  • メモリー:16GB DDR4-2666(PC4-21300 8GB x 2)
  • グラフィック:Nvidia® GeForce™ RTX 2070 8GB
  • 光学ドライブ:DVDスーパーマルチ
  • SSD:240GB SATA接続(WD GREEN SSD)
  • HDD:1TB 5700rpm(東芝 DT01ABA100V)
  • 電源:650W

 

基本構成価格184,800円(税抜き)

 

【理由1】税込みで20万を切る安さ

 

各ベンダー同等スペック品の価格比較表は後で見てもらうとして、本機の税込価格は199,584円となります。

 

送料込みでは201,744円と、予算20万+αで手に入るスペックとしては最高を誇ります。

 

各ベンダー同等スペック品は多少カスタマイズする必要があり、カスタマイズすると送料抜きの税込価格で超えてしまいます。

 

以前紹介しましたが、改めて自作でこれをやろうとすると、次のようなパーツ選びになります。

 

  • OS:Windows10 Home OEM版 15,000円
  • ケース:Thermaltake Versa H26 Black CA-1J5-00M1WN-01 5,000円
  • CPU:Intel® Core™ i7-9700K 50,000円
  • CPUクーラー:Cooler Master Hyper H411R 4,000円
  • マザーボード:MSI Z390-A PRO 15,000円
  • メモリー:CORSAIR CMK16GX4M2A2666C16 DDR4-2666 16GB(8GB x 2)12,000円
  • グラフィックボード:GIGABYTE GV-N2070WF3-8GC 70,000円
  • 電源:Cooler Master V750 750W 15,000円
  • SSD:Western Digital WDS240G2G0A SATA 240GB 6,000円
  • HDD:Western Digital WD10EZEX 1TB 5,000円
  • 光学ドライブ:LG GH24NSD5 BL BLH DVDスーパーマルチ 3,000円

 

小計200,000円(税込)

 

これらの価格は税込み価格の百の位を切り上げて計算しています。パーツは情勢や為替次第で価格が上下し、状況次第では切り上げで余裕を持たせた計算もパーになりやすいです。

 

一般企業の価格変動には短くても1~3ヶ月はかかりますが。アマゾンは少数入荷で買う人も多いので変動が激しいです。

 

つまり、20万を超えるということです。安いところからパーツをかき集めたとしても、送料がのしかかる場合があり、余計面倒なことになります。

 

組み立てもしなければなりませんし、パーツ毎の梱包や包装のゴミもかなり出ます。

 

BTOはよっぽどのことがないと値上げはしません。しかも、キャンペーンで安くなったりもします。

 

いかに本機が価格面で優れているのか分かると思います。

 

【理由2】基本構成の完成度の高さ

 

しいてカスタマイズする必要がないのも本機のメリットです。

 

つまり、そのまま買ってもよいという事です。

 

ロード時間を気にしなくてよいゲームはHDDに入れればよいですし、想定用途でもSSDに2つはゲームが入ります。

 

大容量ゲームと言えば、国内のPSO2や国外の黒い砂漠ですね。筆者はこの二つをHDDに入れてやっていますが、試しに一度SSDに移して比較してみたことがあります。結果的にSSDに移す必要性は感じませんでした。

 

FF15は最大で155GB要求ですが、OSや他のソフトウェアを鑑みても240GBで十分だったりします。(改めて調べてみましたが、FF15って大概おかしな要求していますね)

 

有名シューティングゲームのPUBGやR6Sは前者が30GB、後者が61GBで、フォートナイトが20GBと、合計でFF15に及ばない程度です。

 

参考までに、PUBGを入れた状態で多種多様なソフトウェアを大量導入している筆者のWin10 PCでブートストレージは142GB使用しています。

 

筆者自身かなり特殊な使い方している人間なので、Win10の64bitが占有するのが32GBほどなので、ゲーム目的で普通に使えば50GB超えないです。動画や音楽ファイルはHDDに移せばよいですしね。

 

生配信や動画配信、色んなゲームをやるとなれば話が違うので、そこはカスタマイズアドバイスを見てくださいね。

 

【理由3】有名どころなら画質を落とす必要なし

 

根も葉もないことをいうと4Kでというのなら話は違います。

 

が、4Kでゲームをする利点が浮かばないですし、現状4Kの高リフレッシュレートモデルはないです。

 

なので、そもそも4Kは想定しません。

 

21:9や2Kの高リフレッシュレートモデルは存在するので、そこまでを考慮するのなら本機は必要十分です。

 

重いことで有名なFF15を高品質4K60fps動作させようとするならRTX 2080 Tiが必要ですが、高品質2K60fpsはRTX 2070で動作が可能です。

 

その他のゲームではほぼオーバースペックです。なので、モニターに合わせて144fpsに張り付かせようとして画質を下げる必要はないわけです。

 

フォートナイトであれば240fpsも可能で、240Hzのモニターが最大限活かせます。

 

カスタマイズアドバイス|SSDの容量を大きくする

 

先述のとおり、何も考えずに買ってしまっても大丈夫です。

 

ただし、生配信や動画配信を考えているのなら、メモリーだけは32GBにしておきましょう。

 

メモリーを32GBにした場合は202,800円(税抜き)になり、税込、送料込みで221,184円になります。

 

また、やりたいゲームが多い場合はSSDの容量を大きくしておきましょう。ロード時間にあまり関係しないゲームもありますが、どのゲームがそうなのか基本分かりませんからね。

 

SSDをWD BLUE 500GBにした場合、189,800円(税抜き)になり、税込、送料込みで207,144円になります。

 

メモリーを32GB、SSDをWD BLUE 500GBにした場合、207,800円(税抜き)になり、税込、送料込みで226,584円になります。

 

同時購入ですが、他のベンダーと違ってやり方があります。

 

まずは、パーツの選択が終わったら、宛名と郵便番号を入力して「バスケットに進む」をクリックします。

 

するとカスタマイズ内容の確認画面が出るので、間違いなかったら「見積り作成・注文」をクリックし、見積り画面に進みます。

 

必要に応じて見積り印刷をしたら、次に「バスケットに入れる」をクリックします。

 

これで、TUKUMOネットショップのカートに入り、カート内の確認画面に行きます。

 

ここで、下にスクロールして「トップに戻る」をクリックすると、ツクモネットショップのトップに戻ります。

 

後は、ハードウェアのカテゴリにモニター、PCパーツのカテゴリに入力機器の小カテゴリ、その中にマウスやキーボードがあるので必要に応じてカート入れれば同時購入が可能になります。

 

ちょっと面倒ですが、他のBTOショップとは違い、モニター等の周辺機器の選択肢が非常に多く、欲しいものが同時購入可能という利点があります。

 

同時購入にはLogicoolや自社製、グループ社製が多いですからね。

 

ドスパラやパソコン工房でも同じようなことはできますが、カスタマイズ項目の中に同時購入品があると、結局それで済ませようとしてしまいがちですからね。

 

では、実際に同時購入した場合の価格を紹介します。

 

製品は、

 

  • MSI Optix G24C(24型ワイドFHD湾曲ゲーミングモニター、144Hz) 23,544円(税込)
  • Razer Basilisk Essential(ゲーミングマウス) 6,160円(税込)
  • Razer Cynosa Chroma JP(ゲーミングキーボード) 8,790円(税込)

 

を想定します。

 

モニターはツクモの最安ゲーミング品ですが、マウスとキーボードは入門からアマチュア、セミプロ向けという品です。

 

MSI Optix G24C、Razer Basilisk Essential、Razer Cynosa Chroma JPを同時購入した場合、

240,238円(税込・送料込み)

 

Razer Basilisk Essential、Razer Cynosa Chroma JPを同時購入した場合、

216,694円(税込・送料込み)

 

メモリーを32GBに、SSDをWD BLUE 500GBして、MSI Optix G24C、Razer Basilisk Essential、Razer Cynosa Chroma JPを同時購入した場合、

265,078円(税込・送料込み)

 

メモリーを32GBに、SSDをWD BLUE 500GBして、Razer Basilisk Essential、Razer Cynosa Chroma JPを同時購入した場合、

241,534円(税込・送料込み)

 

アマゾンのように頻繁に価格改定は入りません。BTO PCもパーツもキャンペーンで一時的に安くなることはあるのでチェックは欠かさないで置きたいですね。

 

類似スペックを比較してみよう

 

まずは表を見てください。

 

 

一番左が今回紹介したものです。それに対して劣っているものが緑、勝っているものがオレンジです。

 

目を引くのはドスパラですね。光学ドライブがない代わりにNVMe接続の大容量SSDにしているというところです。ただし、税込みで20万を超えてしまいますが。

 

パソコン工房は、i7-9700KFという内臓グラフィックの無い廉価版を使っている割には、メモリーとSSDを同じにしようとすると20万を超えてしまいます。

 

ちなみに、廉価版の方が誤差程度に性能がよくなります。メモリーも同じで、動作クロックが上がったからと言って体感できるほどよくはなりません。

 

他も同じでスペックの割には価格を抑えられていない印象です。

 

特にマウスコンピューターとDELLは話になっていません。

 

ただし、サイコムはちょっと違って、同じ価格まで落とすことはできないのですが、サウンドカードを内蔵してもらえ、動作確認をしてから送ってもらえます。問題があれば組みなおしなので工賃含めてと考えるのであれば妥当です。

 

サイコムのウリは水冷だけでなく、初期不良の少なさです。サイコムで初期不良を引いたら大体が輸送業者に問題があります。

 

日本HPはグラフィックボードが一つ上のグレードで、その他のパーツ差を考えても妥当な価格と言いたいところですが、CPUをi9-9900Kにするくらいは頑張ってほしかったというのが正直なところです。

 

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まとめ

 

本サイトイチオシのミドルハイゲーミングPCは、

 

G-GEAR GA7J-F181/ZT』です。

 

GA7J-F181/ZT – BTOパソコン eX.computer

www.tsukumo.co.jp

 

PC本体20万、周辺機器併せて25万で予算を組める人はこれ一択と言っても過言ではないです。

 

記事内ではあまり言及していませんが、電源の強化はやっておくと後が楽です。と言ってもそれだけなので、特に気にするほどでもないのですが。

 

Intel第5世代以前、Nvidia第7世代以前ならば本機に代えると価格相応のスペック上昇を体感できるはずです。

 

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