【2020年4月版】ゲーミングPC向け! おすすめスピーカー5選/『YAMAHA YAS-108』でOK(4月29日更新)

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【最終更新日:2020/4/29】

 

「ゲーミング用のスピーカーってどれがいいの?」
「ゲーム用のおすすめスピーカーを教えて?」

 

今回はこんな声に応えます。

 

ズバリ筆者イチオシのスピーカーは『YAMAHA YAS-108』です。

 

5.1chバーチャルサラウンドサウンド環境がこれ1本で整います。壁掛けにしても使えるのでおすすめ。

 

他にも筆者が厳選した4種のスピーカーも合わせて、計5種をランキング形式で紹介します。

 

記事の最後では「そもそもゲームに適した音響環境っていったい何なのか」についても解説します。

 

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ゲーミングPCおすすめスピーカーランキング|ベスト5

 

【第1位】YAMAHA YAS-108

 

 

 

スペック

 

  • サイズ:幅890mm x 奥行131mm x 高さ53mm
  • 対応フォーマット:Dolby Pro Logic II/PCM/Dolby Digital/DTS Digital Surround/MPEG-2 AAC ※すべて5.1ch まで
  • 入力端子:HDMI x 1、光デジタル x 1、3.5mmステレオ x 1
  • 出力端子:HDMI x 1、サブウーハー用 x 1
  • 視聴モード:ステレオモード / サラウンドモード / 3Dサラウンドモード
  • サラウンドモード:映画・音楽・スポーツ・ゲーム・テレビ番組・3D(専用アプリ制御)
  • Bluetooth:Ver.5.0 Class2(最大10m)

 

かんたん解説

 

壁掛けも可能なサウンドバー式2.1chスピーカーです。

 

これ1本で5.1chバーチャルサラウンドサウンド環境が構築できます。音はスピーカーから出したいけど置く場所に困るって人にピッタリのスピーカーですね。

 

ただし設置面からモニターまでの間がある程度ないとモニターの直下に設置するのが難しいですサイズ感です。また、横幅がかなりあるので32型以上の画面じゃないと見た目のバランスがちょっと悪いのが難点ですね。

 

とは言え21:9のウルトラワイドモニターとの相性がよく、広がりのあるゲーミング環境をいち早く作り出せるのは事実です。

 

さてPCとの接続方法は、HDMIか光デジタルでおこなう事をおすすめします。と言うのも、DolbyサラウンドやDTSサラウンドはHDMIか光デジタルでないと転送ができないからです。

 

またゲームがそれらに対応していても、マザーボードやサウンドカード、グラフィックボードが対応していないと全く意味がありません。

 

この辺りには注意が必要ですね。

 

 

【第2位】ONKYO GX-70HD2

 

 

 

スペック

 

  • サイズ:Rch幅123mm x 奥行203mm x 高さ225mm / Lch幅123mm x 奥行184mm x 高さ225mm
  • 対応フォーマット:無し
  • 入力端子:ステレオRCAアナログ入力 x 2
  • 出力端子:3.5mmステレオヘッドホン x 1、サブウーハー用 x 1
  • 視聴モード:無し
  • サラウンドモード:無し

 

かんたん解説

 

アンプ内蔵のスタンダードな2chアナログ入力スピーカーです。

 

厳密にはちょっと違うのですが、モニタースピーカーとよく似ています。音の再現性や忠実性は素直です。なのでハイレゾ音源にも対応していて、サラウンドはPC側の性能ありきです。

 

なおサブウーハー用出力を持っているので、別にサブウーハーを用意して低音を強調すると、より深みのある音響環境を作り出すこともできます。

 

音楽も、ゲームも、映画も「高音質で!」という欲張りさんに、サウンドカードと一緒に使って欲しいおすすめのコスパスピーカーです。

 

 

【第3位】Creative GigaWorks T20 Series II

 

 

 

スペック

 

  • サイズ:幅84mm x 奥行143mm x 高さ230mm
  • 入力端子:ライン入力(3.5mmステレオミニジャック)、AUX入力(3.5mmステレオミニジャック)
  • 出力端子:ヘッドホン出力(3.5mmステレオミニジャック)
  • 視聴モード:無し
  • サラウンドモード:無し

 

かんたん解説

 

お手軽でもゲーム向けな外部電源式スピーカーです。

 

ひと昔前のPCスピーカーと言えば、本機のようなモデルばかりでした。それを受け継ぐ使いやすさがありますね。

 

その完成度の高さは「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」の推奨スピーカーの認定を受けているくらい。

 

ただしお手軽な分、ウーハーがないので低音部の物足りなさは必ず出てきます。むろん、そのぶん中音域や高音域が目立つのですが、それでも本スピーカー単体で低音域がしっかり再生されていることには驚くことになるでしょう。

 

 

【第4位】AVerMedia GS333

 

 

 

スペック

 

  • サイズ:幅670mm x 奥行105mm x 高さ81.5mm
  • 入力端子:角型光デジタル、RCA LR(ライン入力)、AUX入力(3.5mmステレオミニジャック)、USB
  • 視聴モード:映画・音楽・ゲーム
  • Bluetooth:Ver.4.0 Class2(最大10m)
  • サラウンドモード:無し

 

かんたん解説

 

キャプチャーカードの老舗、AVerMediaの2.1chバースピーカーです。

 

第1位のアイテムほど横幅が長くないので24型モニターとも相性がよいです。ただし、高さがあるのでそこは注意したいところです。価格はこちらの方が安い分機能や汎用性も劣っています。

 

別売の無線サブウーハーを購入することで低音に更なる深みを持たせることができ、ケーブルの取り回しも考えなくてよいあたり、なかなか良くデザインされていますよね。

 

 

Bluetooth搭載でスマートフォンと連携させて音楽を再生することもでき、USB端子に音楽ファイルを入れたUSBメモリーを接続して再生することもできます。

 

製品自体の出来は素晴らしいのですが、サラウンド機能がないので光デジタル接続をしても5.1chを疑似的に再現することはできません。残念!

 

ただし、サウンドカードでサラウンド音源を作り出してアナログ(ライン、AUX)接続で5.1chや7.1chを疑似的に再現することは可能です。

 

なので、こちらもPCの性能ありきな部分があります。

 

 

【第5位】Creative Inspire T6300

 

 

 

スペック

 

  • サイズ:フロントサテライト幅86mm x 奥行93mm x 高さ177mm / センターリアサテライト幅72mm x 奥行79mm x 高さ147mm / サブウーハー幅175mm x 奥行263mm x 高さ227mm
  • 入力端子:5.1chライン入力
  • 出力端子:サテライトスピーカーピンジャック x 5
  • 視聴モード:無し
  • サラウンドモード:無し

 

かんたん解説

 

専用の5.1chラインケーブルの付属した本格の5.1chスピーカーです。手元操作用の有線リモコンも付属しています。

 

サウンドカードやマザーボードが5.1ch出力に対応していると本スピーカーは最大限に効果を発揮します。

 

また「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」の推奨スピーカーの認定を受けており、それだけ完成度の高い、ゲーム向けのスピーカーだといえます。

 

ウーハーを置く場所に気を付ける必要はありますが、置き場所に困るほど大きくはないです。

 

サテライトスピーカーはウーハーと有線接続になるので、ケーブルの取り回しには十分注意が必要です。

 

 

音響環境って結局どれがいいの?

 

「音響環境」について考えるとキリがありません。単純に周囲の環境次第だからです。

 

環境によってはかなり厳しい制約もあって、例えばマンションやアパートなどの集合住宅では隣近隣の迷惑になる可能性もあるので、あまり音響環境は整えにくいです。

 

なので、最大限「いい音」を追求するならまず一軒家という選択肢しかないと言わざるを得ません。近隣の迷惑にならないのなら、本格的に5.1ch、7.1chの環境を組むことができます。5.1chや7.1chは、リッチな音(より高級感)があるのでゲーム側の対応次第では再現度も非常に高いです。

 

そうであってもスピーカーの配置には相当苦労しますし、車や電車、風といった外部の環境音で音が潰される可能性があります。

 

FPS(ファーストパーソンシューティング)やTPS(サードパーソンシューティング)のPVPにおいて音の情報は非常に重要です。重要な情報に限って音が小さいですからね。空気の距離減衰で聞こえない可能性もあります。

 

だからこそ筆者の押しはヘッドセットか、カナルイヤホンです。スピーカーのおすすめを紹介する記事で、こういうことをいうのもどうかと思いますが仕方ないです。

 

やっぱりヘッドセットとかイヤホンは利点が大きいですからね。

 

例えば外部環境音が耳に届きにくいこと、そして音を鳴らしているドライバと耳の距離が近いので、音の情報を潰されることがほとんどないこと、などがメリットです。

 

ゲームの音の重要性はジャンルによります。一例を挙げるとMMORPGのPVEゲームでは気にすることは特にないでしょう。音の良し悪しは趣味の範囲にとどまります。なので、やるゲームによって音響環境も変えるのが一番の正解だということです。

 

もちろん、スピーカーでのプレイの方がゆったりと映画館感覚でできます。これはヘッドセットやイヤホンには無い利点ですね。

 

ただ本格的な5.1ch、7.1chの環境を組んだとして、絶対的に問題になるのが配線の取り回しと、人とスピーカー設置距離と位置です。

 

センターとウーハーは意外とどうにかなるものの、フロントサイド、サイド(7.1chのみ)、リアは高さをそろえる必要が出てきます。台が必要になる上に、いわゆる空中配線すると、人がそれに引っかかる問題が出るため、その分長い配線が必要です。

 

また、距離が変われば当然音の大きさは変化します。音が重要になるゲームにおいてかなりのマイナス方向のベクトルを持っています。

 

位置があってないと音の聞こえ方が変わります。多少の違いは大丈夫ですが、大きくずれると再生品質に関わるので注意が必要です。

 

そうなってくるとかなり煩わしい問題になるので、めんどくさがりな人はバーチャルサウンドでお手軽に済ませましょう。

 

配信者が知っておきたいマイクとスピーカーの関係

 

マイクとスピーカーの組み合わせは「すさまじく相性が悪い」という他ありません。

 

例えそれが指向性マイクであってもです。

 

PCマイクのほとんどがエレクトレットコンデンサマイクと言い、すさまじく感度のいいマイクなのです。

 

配信者がよく使うダイナミックマイクやコンデンサマイクとは違う構造をしており、その感度ゆえに環境音の影響を受けやすいです。

 

無論、感度が高いとされるコンデンサマイクも環境音の影響を受けやすいのですが、アンプが必要な分、ノイズはアンプでカットされます。

 

スピーカーは環境音を作り出す装置と言っても過言ではありません。

 

感度の良すぎるマイクはスピーカーの音を拾ってしまう為、どうしてもハウリング等に悩まされることになります。ハウリングはエコーともいう場合があります。

 

配信ソフトや録画ソフトの大多数は、ゲームの音をほぼ直接拾うことができます。それらの多くはマイクの音をソフトウェアミキシングできる為、これによって音声ラグの無い配信や録画ができるのです。

 

ゲームの音をほぼ直接拾うことができるその性能上、スピーカーからゲーム音を鳴らしていた場合、マイクの同様にゲーム音を拾ってしまいます。

 

ゲーム音を二重で拾っている為、どうしても発生するマイク側のごく微量のラグによりエコーがかかったような歪なゲーム音を収録することになります。

 

例えそれは指向性マイクであろうと、本格の5.1ch、7.1ch環境、バーチャルサラウンド環境でも同じです。

 

配信者が発する声のみを収録する方法はない為、スピーカーでゲームをするという行為は視聴者に不快感を与えることになります。

 

また、この問題はボイスチャットも同様となります。音の情報が重要となる協力型ゲームでは相当な障害となるでしょう。

 

また、マイクはすべての音を拾いきれるわけではありません。配信ソフトや録画ソフトでゲーム音を拾わないようにしたとしても、マイクがすべての音が拾いきれないので視聴者には歪なゲーム音が伝わってしまいます。

 

多くの人がPC用マイクのノイズ問題に悩まされる破目になるのですが、ゲーム音をスピーカーでしか再生できない場合、これも問題になってきます。

 

半ば常識化していますが、配信中や録画中、VC中はスピーカーでゲームを楽しむことはできないと思いましょう。

 

マイクとスピーカーがどんなに性能がよくとも、必ずある一定以下の音量になると、人間の耳では聞こえる音をマイクは拾う事ができないのですから。

 

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まとめ

 

ゲーミングPC向け、スピーカーのおすすめは

 

第1位が『YAMAHA YAS-108

第2位が『ONKYO GX-70HD2

第3位が『Creative GW-T20-IIR

第4位が『AVerMedia GS333

第5位が『Creative IN-T6300

 

今回紹介したイチオシのYAMAHA YAS-108に関して、筆者は似たようなSonyのバーチャルサラウンドバースピーカーを使っていました。

 

今では絶版になっていますが、初めて音を聞いた時、思わず後ろを振り向いてしまったことがあります。

 

バーチャルサラウンドと言えど侮りがたしで、慣れるまで振り向いた回数は恥ずかしくで言えない程です。

 

それが2012年ごろの話なので、今なら相当な再現性を持っています。この機会にぜひ導入を検討してみてください。

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